作成日: 10/09/14
修正日: 10/09/14

前提は結構大切かもしれない

言いたいことはわかるけど、「看過できない瑕疵」のインパクトを示して改善案を提示すべきではないだろうか




『多分、法的論理では、「“馬鈴薯”は農産物であって食品ではない」ということなのであろう。』とあるけど、農産物に照射してることにしているのかしら?
だったら農水省が許可しているの?

いやいや、食品への照射として扱われている。
食品衛生法で許可され、食品衛生監視員が立ち入り調査を行っている。
前提となる基本的な事項に誤りがあるとこのNPOの信頼そのものが損なわれないか心配してしまう。

「所管の行政は意に介さない」とあるけど、行政機関は恣意的に仕事をしているってこと?


いやいや、そんなことはない。
この問題は、国民の理解が得られていないのがポイントで、リスクコミュニケーションの課題になる。
従って、このNPOの役割も大きいと思う。

このNPOの力が足りないから、食品照射がいまだに日本には導入されていないってことね。